韓国のECサイト トップ5
2016/12/29
カテゴリー越境EC最新情報
韓国は世界最速の高速インターネット環境が整っていることもあり、世界第7位、アジア第3位の規模のeコマース市場である。韓国におけるeコマースは全小売売上の10%を占めているが、その割合はインターネット取引や配送の信頼性があがるにつれ毎月のように増えている。韓国eコマースの成長のもう1つの理由は60%の顧客がスマートフォンでインターネットを使用しているということで、これがモバイル経由の売上の増加につながっているのだ。
下記に韓国のECサイト トップ5を紹介する。
1. G-Market
G-Market社は韓国最大のオンラインオークション、ショッピングモールのウェブサイトで、韓国だけでなく世界中の人々が商品やサービスを売買している。サイトは英語、韓国語、中国語で利用出来ること、ナビゲートが非常に簡単であること、珍しいものから価値のあるものまであらゆる種類のアイテムまで何でも買えるサイト、として知られている。また2016年2月に楽天と日韓両国のクロスボーダー取引推進のために協業することを発表したことでも知られている。
2. Coupang
Coupang社は、韓国だけでなく世界的にも急成長しているeコマース企業の1つで、スマートフォンで約70%の売り上げを伸ばしていると報告されている。同社は2年以内に10億ドル以上を投入して即日配達サービスである「RocketDelivery」を立ち上げると発表し、出荷の高速化のために現在14個ある倉庫を2017年までに21個に拡大する予定だ。
3. 11st
11st社は韓国で成長しているeコマース市場に参入するためSK Planet社が2008年にローンチした出店審査の必要がないオープンマーケット型モール。韓国で開始された企業だが、トルコ、マレーシア、インドネシアなどの他のアジア諸国にも広がっており、サイトでの買い物時にユーザーは希望の通貨を選択できる。衣類、宝石、食料品、電子機器などを販売しており、ユーザーが割引に使用できるポイントやマイレージシステムを導入している。また海外発送も行っている。
4. Auction.co.kr
Auction Co.はオンラインのeコマースオークション企業で、価格比較サイトとして3000以上のeコマースサイトを比較し最良の取引を提供する企業として知られている。最安値のものが一番上に表示される仕組みで、オークションでは委託毎に手数料が発生するため、大規模のeコマースサイトというだけでなく小規模のオンライン店舗でもある。
5. WeMakePrice
WeMakePriceは日常的な取引に特化した韓国のeコマースサイトで海外への事業展開を目指し投資を続けている。
その価値は約20億ドル。同企業は、衣料品から美容製品、ミネラルウォーターまでの幅広い品ぞろえがあるのが特徴である。